子供が自分で片付けられるようになるには、自分専用の小さな居場所を作る事だった

私は片付けるのが苦手です。

そんな親から産まれた娘と息子も片付けが上手ではありません。

他の部屋に荷物を取りに行ったりしまったりする事ができない2人なので、幼稚園と学校のものは全てリビングに置いてます。おもちゃや文房具などもいっぱいあります。

必然的にリビングは散らかり放題です。一瞬キレイにしても5分もたたないうちに同じ状態に…

自分の事はさておき、毎日子供たちに「片付けなさい!」と怒鳴り散らしてます。

あ~っ、なんとかしたい!!

まずは断捨離

部屋を片付けるにはやっぱり断捨離をしないと始まりません。

とは言っても、汚部屋住人の特徴は捨てられない性格。

でも、子供の物はどんどん捨てちゃいます。(自分の物は後回し)

娘は、おままごとセットのタッパーの中に切り刻んだ毛糸と折り紙、どんぐり(ラーメンやチャーハンの材料)を入れているので、「また新しいごはんを作ろうね」と捨てさせ、粗品でもらったおもちゃなども捨てました。

息子の学校や塾のプリントなども山積みになっていたので分別して、なんだかんだと45Lの袋いっぱいスッキリしました。

ポイントは引き出しや入れ物の中身を7~8分目にすること。ズボラな私はついつい詰め放題してしまって、結局奥の方は何が入っているのか分からない状態。

2人の子供の居場所を別の場所に作る

子供2人のものを混ぜて置くと、それぞれが引っ張り出して誰が汚したのか分からなくなります。自分たちで責任を取らせるためにも自分の場所を作ってあげたほうが分かりやすいし、自分の場所が汚れたことに気づきやすいです。

娘の場所は壁とソファーの隙間にしました。2段ボックスとIKEAのおもちゃ箱を置いて、大好きな工作の道具と幼稚園の用意を入れました。

80㎝×80㎝ほどの空間ができたので、座布団と小さなテーブルを置いて、娘専用のスペースになりました。

息子は学校、塾のものがほとんどなので、勉強机代わりにしているダイニングテーブルの後ろの4段スチールに置けるようにしました。

忘れ物が多い子なので、学校に持っていくものをどんどん入れられる大き目の箱を用意して、行く直前に箱ごと取り出して持っていくことにしています。多少は忘れ物が少なくなったかな?でも整理せずに入れまくるので、ぐちゃぐちゃにあふれてるのが気になる・・・。

プリントなど捨てないものはカゴの中に一時的に入れて、あふれてきたら整理します。(早めにやればいいのに…)

すべてを1カ所にまとめる

今まで、おもちゃ、お絵かきや折り紙の場所が2カ所に分かれていた為、折り紙を向こうから、ハサミをあっちから持ってきて、リビングの真ん中やダイニングで切り刻んだりしてました。遊んだ後も元の場所に戻すことができずそのまま放置の事が多く、散らかる原因に・・・

息子と娘の物が同じ場所だったので、汚くなっても自分のせいじゃないと相手のせいにしたり、物を共同で使うので「あれがない」「これがない」と物がなくなる原因にも。

息子と娘の居場所を別々にし、自分たちの物をそれぞれ1カ所にまとめて、座っている場所から手が届く場所に全てあれば、自分でしまうことが難しくないだろうと考えました。

おもちゃ、工作の道具、絵本、幼稚園のカバンやスモック、ハンカチ、ティッシュまで娘の物を全部同じ場所に置いてみました。

ずぼら人間が一番居心地の良い空間になりました。

小物をまとめるケースを買う

2人とも工作や絵を書くことが好きなので、いつも鉛筆や消しゴム、ハサミ、のりなどを使ってますが、すぐにどっか行っちゃうんです。

誰がなくしたでケンカするし、見つからず新しい物を出してしまい物がどんどん増えてしまう・・・後で出てくる、あるある。

ダイソーで透明ケースを買ってきました。

100円なのにクオリティー高くて飛びついた筆箱も買ったけど、小さな子がいちいち筆箱にしまう習慣がないので、ある程度余裕があって中身が透けるケースの方が便利です。

透明ケースの中に鉛筆、消しゴム、のり、ハサミ、スタンプなどを入れておきました。フタを開けっぱなしにしておけば取り出しやすくて便利ですね。実家やお出かけの際にもそのまま持っていける。

幼稚園児の娘が本当に片付けることができるのか?

娘が描いた絵や折り紙の飾りを壁に貼り、ダイソーのフワフワ円形座布団も娘が選びました(200円で購入)

自分の部屋(空間)ができたことに娘は大興奮!

早速座って、小さな折り畳みテーブルで友達にあげるプレゼントを作り始め、作り終わるとちゃんと片付けていました。

次にアイロンビーズを作り出し、パパと二人で作り終わるとまた片付けていました。ドリルも自分で取り出してやってたり、次々といろいろやっては片付けてました。

折り畳みテーブルの上に出しっぱなしの場合もありますが、ダイニングテーブルの上に散らかされるよりはマシです。

効果は片付けるだけではなかった

娘は自分一人で遊ぶのが苦手。

かまってちゃんで、とにかく見てもらいたい、一緒に遊んで欲しいばかり。

常に「何しよう?」「つまんない」「一緒に遊んで」「やることないからテレビが観たい」と大量のおもちゃの前で毎日のように言われるとイライラする~

なんのためにおもちゃがあるんだー!

自分の部屋ができたことによって、自分の物に再興味を持ったようです。しばらく一人で大好きな工作をいろいろやっていました。

相乗効果で、私はとっても楽でした。ただ飽きやすい性格なのでいつまで続くか分かりませんが・・・

そして、幼稚園に行くときも自分で準備することができますし、洗濯ものをしまう時も幼稚園のものは自分でしまってもらいます。

まとめ

子供好みの小さな空間を作って、座った状態(遊ぶ場所)から取り出してすぐに片付けることができる範囲に全部置いてあげると自分で片付けがしやすいです。

自分だけの居場所があることで子供は責任を持てるようになるようです。ハッキリ言ってすぐにぐちゃぐちゃになります。でも、「うわ~!〇〇ちゃんの部屋がすごく汚くなってきてるからそろそろ片付けなきゃね」と言うと、はっとします。

広い場所だと片付け方が分からなくなって手がつけられなくなるので、小さな空間にする事がポイントです。スポッと1人だけ入れる狭い空間が子供は好きみたいです。

そして、親が見える範囲に作ってあげると管理や監視がしやすいです。

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