ダリケーのラングドシャはチョコレートにこだわったビターで大人な味だった

京都に本店を構えるチョコレート専門店の「DARI K」
インドネシアの最高級カカオ豆を自社で調達してチョコレートを作っている、チョコレートにとことんこだわっているお店です。

ダリケーの商品の中で、ラングドシャでチョコレートプレートを挟んだ「プレミアム・チョコレート」がすっごくおいしそう!
ネット販売でも大人気の商品だそうです。

原料であるカカオの栽培・発酵からこだわって作り上げるDari Kのチョコレート。
このチョコレートに贅沢な厚みをもたせ、バターが香るサクサクのラングドシャ生地で挟み込みました。
ラングドシャ、チョコレート、その間をつなぐチョコレートクリームが重なり合った5層を一口にふくめば、芳醇なカカオの香りが口いっぱいに広がります。

DARI-K http://www.dari-k.com/

【★2月22日再入荷予定】 Dari K ダリケー プレミアム チョコレート Premium Chocolate S(5枚入)【メール便不可】


そんなにこだわりのあるチョコレートなら1度食べてみたい!
私の好きなお菓子ナンバーワンは、クッキーチョコレート。
それもラングドシャだったら最高!絶対コレは間違いなくおいしいでしょう!

京都駅のダリケーで買ってきてもらいました。
お値段、5個入1箱1000円(税抜き)1個200円の高級ラングドシャ。

見た目からして手間ひまかかっていて高級感あふれてます(袋を開けたら割れてたのが残念。。。京都から持って帰る時に割れちゃったかな?)
ただ単にラングドシャで分厚いチョコレートを挟んであるだけじゃなくて、「5層仕上げ」になってるからさらに分厚くなっています。

5層仕上げとは、ラングドシャ・チョコクリーム・チョコレート・チョコクリーム・ラングドシャと重なっていると言う事。

凝ってますね~
ラングドシャをペリッとはがしてみたら、それほどたっぷりチョコクリームが入っているわけではなく、主役はチョコレートです。
さすが、チョコレートにこだわったお店です。


早速いただきます!


まずははがしたラングドシャから・・・
薄くて軽い、サクサク~


チョコレートが、すっごくビター!


チョコクリームは、苦さはなくて甘いですが、薄く塗ってあるからか主張は少ないです。
甘いラングドシャやチョコクリームに挟まれてるのに、こんなにチョコレートの苦みがハッキリしてるなんてスゴイ!
逆に言えば、甘みはどこ行った??一緒に食べるとチョコクリームの存在をほぼ感じないです。
あ、甘いラングドシャとチョコクリームに挟まれてるから、ちょうど良い苦みになるのかな?

ラングドシャが薄くて割れやすいのに、チョコレートが分厚めでパキッとしてるから、かじると割れてこぼれやすいので注意しましょう。

ラングドシャ×チョコレートの組み合わせと言えば「白い恋人」ですが、その甘~いイメージで食べると違うので注意です。
ダリケーの「プレミアム・チョコレート」は、苦みのきいた大人味で、ぜひ本物のチョコレートが分かる人は食べてみてくださいね。
子供のお菓子ではないので小学1年生の娘にはまだ早いっ!

5個入1,000円、10個入2,000円で1個200円は自分で買うにはちょっと高いかな?って正直思いましたが、もらえるんだったら嬉しいです。エヘヘ・・・
センスの良いお土産になりますよ。

他に抹茶味もあり、京都土産っぽくていいですね。