【台北】寧夏夜市で食べ歩きたい、おすすめのおいしいもの5選

台北には毎日夜市をやっている場所が何か所かあるんですけど、一番街中にあるのが、寧夏夜市。
台北駅と中山駅の間くらいのホテルに泊まったので、すぐ歩いて行ける距離でした。
寧夏夜市は、士林夜市などに比べれば規模がずいぶん小さいですが、もともと通り沿いには食べ物屋さんがたくさんあり、その前の道路に食べ物屋台がずらりと並び、食べ歩きをするには最適な場所です。
平日の夜でも時間が遅くなるほど混雑してきます。

最初に子供向けのゲーム屋さんから始まり、食べ歩きのできる屋台の間を通るのは、完全にお祭り。雰囲気だけでも楽しいですが、とにかくおいしそうなものがお値打ちな値段で売っているので、どれを食べようか悩みます。
普段なかなか日本のお祭りで食べまくるなんてことができない子供たちは、大喜びで目が輝いてます。


台湾風串焼き

夜市の入り口の初めの方にある「微笑炭焼
氷の上に野菜や肉類がずらりと並んですっごくきれい。

前に士林夜市に行った時にも串焼きのお店があったんですが、頼み方が全くわからず断念しました。今回は勉強していったので大丈夫です。
お店に置いてあるカゴに好きな食材を勝手に入れていきます。
厚揚げだと思ったのは臭豆腐でした。おおっ、危険!(ニオイを嗅いで気づいた)

値段は紙に書いてありますが、中国語なのでどれがどれだかイマイチわからないです。。。
後で調べたら、コーン40元、ピーマン20元、しいたけ25元、キャベツ25元でした。


カゴに入れた食材をお店の人に渡すと、番号札をくれるので焼き上がりを待ちます。番号は中国語で呼ばれるので、混んでいるときは自分が呼ばれたかどうか分からないです。
炭火で焼かれて甘タレを塗って、袋に入れてくれます。

あんなに大きかったキャベツが焼かれてクッタリ小さくなりました。

とうもろこし⁼玉米40元

ピーマンもシイタケもめちゃおいしい!一番おいしかったのは、トウモロコシ!
串なので食べ歩きに最適なのかと思ったら、野菜は炭焼きにするとクタクタになってしまい、タレでべたべたになってすごく食べにくいです。肉類は大丈夫そうですが。


愛玉ゼリー

寧夏夜市には「古早味 愛玉」と「 王記青蛙下蛋 」の2軒ありました。

愛玉(オーギョー) の実からできるゼリーにレモンや金柑の味のジュースを入れて飲みます。

小さなヤシの実みたいなのが愛玉

ゼリーには味がないですが、つるんと喉越しがよく、レモンの味がよく合います。
よ~く混ぜて飲みましょう。
ゼリーが大好きな子供たち、ハマりまくってました。
どうして日本にこの飲み物がないんだろう?


2軒飲み比べしたら、 「古早味 愛玉 」の方が氷なしも選べてジュースが薄まらず味が濃くておいしかったです。フタつきのケースにゼリーが入っていて、後でジュースを足してドリンクを作っていたと思います。

レモンの他、金柑味もありました。40元

愛玉ゼリーと言えば 蛙印の「王記青蛙下蛋 」が有名。

王記青蛙下蛋 」は、すでに大きなボールみたいな器に愛玉ゼリーがたっぷり作られていて、オーダーするとお玉ですくってコップに入れてくれます。


揚げパンサンドイッチ

沙拉船」というお店に行列ができていたので、立ち止まって様子を見ていました。
白い発酵している状態の生のパン?が並んでいて、ケースの中には生野菜。
そして、お店の人は揚げ物をしています。

一体何のお店?と不思議そうにしていると、並んでいる台湾のおばちゃんが「揚げパンだよ」と日本語で話しかけてくれました。「おいしいの?」と聞くと、「人気だよ、おいしいかどうかは分からないけど一度食べてみたら?」とすすめてくれたので、行列に並んでみました。
買い終わったおばちゃんは、また声をかけてくれて去っていきました。

コッペパンみたいな少し甘いパンを揚げて、半分に切ってトマトやキュウリなどの生野菜やハムを挟んだもの。
揚げパンはほんのり甘くておいしいけど、生野菜とのバランスはどうなの?
サンドイッチならパンは揚げなくて良いし、揚げるならサンドイッチにしなくて良いような・・・?
でも、マズくはないですよ。台湾独特の食生活が見れたようで、おもしろい食べ物だな~と思いました。


たこ焼き

屋台のお店には日本の食べ物屋さんも多かったです。
「章魚焼」と書かれています。タコのことかな?

たこ焼きに目がない息子、台湾でもたこ焼きが食べたいんだと・・・
でも、そのビジュアルは大胆!

イイダコかな?1匹まるごと入ってます。まさしくタコヤキ!
1個がかなりの大きさ。でも4個で100元(約370円)なので、ちょっとお高め。

表面はカリっとしてて、ちゃんとたこ焼きですね~
台湾の味を楽しんだ感はないですが、安心感のある味が食べたければどうぞ。


おもち

丸い鍋の中でグツグツと煮える、丸いお餅がめっちゃおいしそう!

「林記燒麻糬 」は、行列もできているし、人気店です。お餅の他にかき氷なども売っているスイーツ店。

隣のお店は一番行列ができている、タロイモ団子の店でした。行列がスゴすぎて諦めました。

劉芋仔蛋黄芋餅

上の看板に「おもち」と日本語で書いてあったので指をさして注文。日本語が通じなさそうだったけど「持って帰ると」言ったら、箱に詰めてくれました。
後ろのテーブルで食べることもできます。
黒ゴマときな粉かな?お餅に2種類の粉をかけてできあがり。
おはぎみたい。

2つで40元(約148円)

熱々で、フワフワで、モチモチでめっちゃくちゃおいしい!
寧夏夜市で一番おいしかった。
もう1個買えばよかったなぁ。


炒飯

「炒飯郎」って名前かな?メニューが炒飯とお茶漬けなどのご飯ものの屋台。
炒飯が大好物の息子が食べたそうにしてます。
メニューを見て悩んでいると、テーブルでお茶漬けを食べていた台湾のおばちゃんが「お茶漬けおいしいよ」と日本語で話しかけてきました。
「炒飯がいいな」と言うと「パイナップル炒飯は?」とお客さんなのにいろいろ教えてくれました。
お店の人が日本語がわからないので、代わりに注文をしてくれ、ホント優しい。
桜エビ炒飯が90元(約333円)。
テーブルで待っていると、5分くらいで持ってきてくれました。

桜エビがしっかり入っていて、ちょっと和風な感じ。パラパラでおいしかったです。
外で作っているので衛生面では少し気になりますが、お店の人は親切でした。


番外編

他に寧夏夜市で見つけて寄ってみた、気になるお店。

ゲーム

食べ物屋台の手前にゲーム屋さんが並んでいます。

ピストルで風船を割るゲーム、大量のピンポン玉をカップに入れるゲームなどありますが100元とちょっと高め、その中で1元であそべるパチンコ屋さんが人気でした。

どうやって遊ぶかわからず悩んでいると、遊んでいた日本人親子のお母さんが教えてくれました。めっちゃ当たりの紙を出していたので観光客ではなさそう。
パチンコ台に1元を入れると1回玉が打てます。
当たりのランプがついた所へ玉が入ると紙が2枚出てきます。
外れると何も出てこない…
その紙の枚数によって商品がもらえます。

お店の人にお金を渡すと全部1元に両替してくれるので、1元を持ってなくても大丈夫。
子供たちは、1元玉を5枚全部入れて玉を打ちました。
あれ?1回しか打てない・・・壊れてる?
もう一度日本人のお母さんに聞いてみると、1回分ずつ入れては打たないといけないそうで、5枚一度に入れると5賭けになるとのこと。
幸い、息子は1回で当たりに入れたので10枚出てきていました。
娘はハズレだったので5元入れて1回で終了~
いくら使ったか忘れたんですが、2人合わせて16枚になったので、お店のおじさんに聞きに行くと、本当は20枚からなんだけど「特別に良いよ」と一番下の商品から選ばせてくれました。優しい!
ライトをもらいました。ちゃっちいけど、ちゃんとライトがつきます。日本の屋台のおもちゃに比べたら全然良いよ~
大人も子供も夢中になって遊んでました。ものすごい量の紙を出してる人も多くていったいどれだけの金額使っているのやら。

カットフルーツ

屋台ではなく、道沿いにあるカットフルーツ屋さん。
ドライアイスがモクモクと立ち上り、氷の上にフルーツがずらり。
インスタ映え~ってやつです。

人も並んでいたし、思わず吸い込まれていきました。

どうやらグラム売りのようです。
私たちの前で買っていた日本人の女の子たち、何袋もフルーツを買っています。
すごい買うな~と思って見ていて、前の外国人観光客は切ってあるフルーツをカップに入れて買っていました。

値段は?と思いながら並んでいると、お店のおばちゃんが試食をすすめてくれます。「おいしいね、コレにしようか」と言ってる矢先から勝手な量をパンパン切って袋に入れてます。
パイナップル、スイカ、ローズアップルの3種類選んだんですが、めちゃくちゃ大量!こんなに頼んでないんだけど・・・マンゴーも入れようとしてきたから断ってよかった。

カットして袋に入れられたものをいまさら断るわけにもいかないので、そのまま値段を聞いたら「600元」
マジか!?フルーツだけで2,000円超えてるし~

おまけでスターフルーツを入れてくれたんだけど、ちょっと傷んでないかい?
日本でこの量を買ったらもっと高いと思うよ、でも食後のフルーツにちょっと食べようと思っただけなのに、これはないわ~
言葉が通じない観光客狙いな商法かな?
パイナップルは完熟でめちゃくちゃおいしかったから許すけど。


まとめ

寧夏夜市は、本当にいろんな食べ物がたくさんあって、何を食べればよいのか迷いすぎてしまうほど。
臭豆腐やビーフンなどの台湾らしいもの、海鮮、お好み焼き、スイーツもさまざまで、見てるだけでヨダレが出ます。
並んでいるお店が人気なのはわかりますが、自分のインスピレーションで選んでもあまりハズレがなくて、おいしいものが多かったです。

子連れでしたが、屋台の食べ物は危険って感じでもなく、ちゃんと火を通してあれば大丈夫かな?
1度だけ虫混入で大騒ぎをしてしまった事があったんですが、ちゃんと作り直し&お詫びの品までつけてくれて申し訳なかったです。外で調理するんだからそんな事があっても仕方ないですよね。
そのあたりを気にする人は注意して食べてください。

お祭り気分に浸れてあまりに楽しくて、子供におねだりされ2日連続で行ってしまったほどでした。
台湾駅近くの徒歩圏内のホテルにして大正解。

食べ歩きをするとタレなどで汚れたりするので、お手拭きとビニール袋(ゴミ袋や受け皿代わり)を用意して行ってください。

台湾の人ってフレンドリーで本当に親切です。困っている様子を見ると自分から話しかけてくれて、すごく助かりました。