丸亀製麺うどん弁当
丸亀製麺から新しく「うどん弁当」が発売されました。
のり弁をうどんで表現したような、画期的なお弁当です。
お持ち帰り専用です。
お弁当は4種類で、基本は冷ぶっかけうどんに天ぷらと総菜のお弁当で、それプラストッピングで値段が変わります。
① 冷ぶっかけうどんに2種の天ぷらと総菜2種 390円
② +えび天 490円
③ +えび天+鶏もも天 620円
④ +肉うどんの肉 650円
うどん弁当の買い方
店内飲食もテイクアウトも、麺を茹でるところで注文すれば良いですが、うどん弁当だけは入り口の所に置いてある注文用紙に自分で数量を書いて渡します。
(※店舗によって買い方は違うかもしれません)
そして、出来上がったうどん弁当を受け取って、注文用紙と一緒にレジに行ってお金を払うとビニールの袋へお箸とおしぼりを一緒に入れて渡してくれます。
テイクアウトのうどんと天ぷらを頼むと、別場所で自分で天ぷらを箱に詰めたり、ビニール袋へうどんパックを入れたりと結構手間なんですが、うどん弁当は全部やってもらえるので楽ですね~
天ぷらや卵焼きなどをトッピングしなければいけないので、普通より少し時間がかかります。
初めてだと注文用紙に記入することが分からないので、できれば注文口に用紙があれば分かりやすいかなと思いました。
たまたま空いていて後ろに並んでいる人もいなかったので、他のお客さんにも迷惑がかからなかったので良かったですが。
うどん弁当の食べ方
冷ぶっかけうどんの上に野菜かきあげ、ちくわの天ぷら、卵焼き、きんぴらごぼう、ネギをトッピング。隙間にビニール袋に入れたつゆが入ってます。
見た目はのり弁!
ではいただきます。
あっ、すぐには食べれないです。
まず、つゆの入ったビニール袋と他の具材も全部フタの上に取り出します。
普通のビニール袋に直接つゆが入れてあって、こぼれないようにしっかりネジネジしてしばってあるので、解きほぐすのに手間が・・・
ああっ、天ぷらの油が移って手がギトギトに。
つゆで麺をほぐして、好きなものをトッピングしていきます。
きんぴらは細かいので入れたら散らばってしまうのでやめました。
天ぷらは好きなタイミングでつゆにつけながら食べます。
※食べ方は個人の自由です
うどん弁当につっこみたくなった!
うどん弁当ってのり弁をイメージのようですが?
お弁当らしい卵焼き、きんぴらごぼう、ちくわ天ぷら・・・
あれ・・・海苔は?
のり弁と言えば海苔がないとー!!
(うどん弁当って名前だから海苔がなくても偽りはないけど)
よ~く見たら、ちくわ天ぷらがいつものと違う。
青のり?がくっついていて真っ黒で海苔ちくわ天ぷらになってるー!
そのせいか、ちょっと固いんだけど。
そして、丸亀のかき揚げと言えばどーん!と大きいのが・・・
あれ・・・かき揚げがなんか元気ない?
大きいかき揚げをほぐして、うどん弁当用に取り置きしてあるから、とっくに冷めてシナシナになってるのね。
量も極めて少ないなあ。
公式の食べ方に「天ぷらはフタに取り分けるとサクサクでいただけます」と書いてあるけど、もともとサクサクではないから今さらフタの上にのせても無理デス。
サクサクにしたいならトースターで温めなおした方がいいと思う。
普段の丸亀製麺では食べる事ができない、きんぴらごぼうと卵焼きの味は、スーパーのお惣菜って感じ。これって手作りなの?
ちょっとつまめて良いけど、きいんぴらは味が濃くて、ぶっかけうどんつゆも濃いから、喉が渇きます。
まとめ
うどん弁当はうどんは茹でたてですが、トッピングが作り置きのものを使っているので、出来立て!を味わう感じではなく、名前の通り「お弁当」でした。
天ぷらの量が普通よりかなり小さめなので、量が少なそうに見えましたが、結構ボリュームもあって、お腹いっぱいになりました。結構味が濃いのでお茶は必須!
丸亀製麺の茹でたて、揚げたてを知っていると、ちょっと残念な部分もあり、それを望むならテイクアウトで好きな麺と揚げ物を選んだ方が良いかな?と言うのが正直な感想でした。
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