2019年7月30日から、雑誌「Hanako」とのコラボアイス第2弾として「タピオカマンゴージャスミンティアイスバー」が、ファミリーマートで先行発売されました。
9月からは全国のスーパーでも買えるようになります。
4月に第1弾で発売した「抹茶みつまめアイスバー」と「タピオカウーロンミルクティアイスバー」 がとっても好評でした。
今回の第2弾は、台南をイメージしたアイスになっています。
台湾スイーツが流行っている中、私も今年台湾旅行をしてすっかりハマっている状態なので、台南のアイスバーと聞けば黙ってられません。
まず、パッケージが可愛いですね~
淡いピンクにジャスミンとマンゴーのイラストがレトロ可愛いです。
ただ、マンゴーとジャスミンティを混ぜた味ってのがどんなんなのかな?
台湾ドリンクで、フルーツとお茶を混ぜる事はよくある感じですが、私はまだ未体験。
でも、マンゴーもジャスミンティも南国っぽいイメージで、どちらも好きなので抵抗はないですね。
袋を開けて出してみると、思ったより可愛らしいサイズ。
65mlなので、少し小さめかな?
アイスバーなどは100ml前後のものが多いですよね。
薄い黄色のアイスの端っこの方に黒いタピオカが見えます。
かじってみると、それほどカチンカチンではなく、わりとサクッと歯が入りました。その分溶けやすいので、冷えたお部屋で食べるのをおすすめします。
味は、思ったより甘かったです。
でも甘ったるいわけではなく、マンゴーの酸味がほとんどないので、サッパリした味ではないですが、スッキリした甘さではあります。
果肉は入ってないけど、シャーベット部分はマンゴーを食べたような、ねっとりとした口当たり。別の言い方をするとゼリーを凍らせて食べた感じかな?
マンゴーもジャスミンティーもそれほど主張してなくて、味が半分ずつバランスよく味がします。
タピオカは、口に入れても凍っていないのが不思議です。
タピオカの材料は、こんにゃく粉とタピオカでんぷん、寒天でできているので、モチモチ食感ではなく、プルンとしていて少し弾力はあるけどかみ砕けます。口の中でコロコロと転がして楽しめるので、面白いです。
小さいのであっという間に食べちゃいました。
最後に口の中にフワッとジャスミンティーの香りが残って、エアコンのきいた部屋で気軽に南国気分が味わえました。
女子に人気がありそうな、面白いアイスです。