【東京土産】築地で買えるテリー伊藤の実家「丸武」の玉子焼きのレビュー

築地はお寿司屋さんも多いため、厚焼き玉子の専門店が何軒かあります。

その中にテリー伊藤の実家で有名な、つきじ 玉子焼き「丸武」があります。

つきじの玉子焼き 丸武

大正末期創業から厚焼き玉子焼き一筋、戦後に築地場外市場に店を構えて現在に至ります。

つきじの玉子焼き丸武

月曜日~土曜日 4:00~14:30
日曜日     8:30~14:00

東京都中央区築地4丁目10番10号

100円で気軽に食べ歩きができる

お土産用の玉子焼きを売っているお店は本店ですが、4軒隣の2号店では、焼き立ての玉子焼き「焼き玉100円」1切れずつ買うことができます。

食べ歩き用なのでプラスチックケースにのって、楊枝が刺してあるのですぐに食べられます。

ちょっと味見してみたい、食べ歩きしたい人にはぴったりです。気に入れば4軒先の店舗に行けば大きな玉子焼きを買うことができます。

丸武 玉子焼きのレビュー

紙箱に入った玉子焼きは、ずっしり重たいです。

 

箱を開けると、デーン!と箱の形に玉子焼きがぎっしり詰まっています。紙で包まれているのかと思ったらそのままなので、ちょっとビックリしましたが。

何個の卵を使って焼いてあるんだろう?と思うくらいの大きさで、インパクトあります。

切って食べてみると、「あま~い!」

うん、うん、お寿司の玉子!

お出汁の味もちゃんとします。

こんなに食べられるかな?と思ったけど、結局2日で食べきってしまいました。本当は酢飯にのっけて玉子のお寿司で食べてみたかったんですがあっという間になくなっちゃいました。

本当は私、甘い玉子焼きが苦手なんですが、これはおいしいと思いました。でもかなり甘いので、いくつもイケちゃうってわけではないですけどね。

甘い玉子焼きが好きな人にはたまらないと思います。

玉子焼きの種類

定番の厚焼き玉子焼き(大)620円

海老玉(大) 670円

三つ葉巻(大)670円

ねぎ玉 670円

など、何も入っていない定番玉子焼きから海老や三つ葉などバリエーションもあるので飽きません。

まとめ

築地場外市場には、8軒の玉子焼き専門店があります。食べ比べなどをしてみれば、味の違いや好みのものを見つけられると思います。

どのお店の玉子焼きを買おうかと迷った時に、有名人の肩書は人を反応させます。お土産に買って「テリー伊藤のお兄さんのお店の玉子焼きだよ」と言うだけで「食べてみたい!」ってみんな食いつくので、1度はネタにするのもアリだと思います。

とは言っても、長年玉子焼き一筋のお店なので、味は保証付きです。

砂糖がたくさん使われているため、5日間日持ちします。東京土産にもぴったりですね。