台湾スイーツの代表「豆花」
豆乳ゼリーの上に団子や穀物などいろいろトッピングしてシロップをかけた素朴なおやつです。
Tony’s cafe「 阿明ㄟ豆花」
中山駅 1番出口 からすぐ、徒歩1~2分で到着、新光三越の裏側にひっそりあります。
メニュー
原味豆花 35元
単品豆花(1種)45元
双料豆花(2種)55元
総合豆花(3種)60元
※冷たいor温かい、1種追加10元
トッピングは、小豆・芋頭・タピオカ・芋園・愛玉・白玉・こんにゃくゼリー・はと麦・など
お店のおばちゃんは日本語が通じないので、ガラスケースの中に入っている好きなトッピングを指さしで選びます。
もちもちのお団子やツルんとしたものが多いですね。
私たちは、冷たい 総合豆花(3種)と外のポスターにあった紅豆湯(お汁粉)65元(約250円)にしました。
豆花はトッピングが多いほどお値打ちですね。
冬で寒いので温かいスーツも食べたい。台湾でお汁粉が食べられるとは~
豆花をいただきます
豆花はもっと豆腐感があるかと思ったけど、豆の味が薄めでツルツルで食べやすかったです。
シロップもそんなに甘すぎずサラッとしてて、トッピングのお団子類がモチモチでおいしい~!小豆は必須ですね。
丼に入ったこのボリュームで60元(約240円)とは驚きの安さ。
これはいつでも食べたいスイーツです。
お豆腐や豆乳が苦手な人でも美味しく食べられると思います。
日本でもタピオカのようにどこでも気軽に食べられるようになってほしいな。
紅豆湯をいただきます
ん?なんだか漢方っぽいニオイが漂ってくるけど・・・
と思ったら、紅豆湯の香りでした。
ポスターには「お汁粉」「粒あん」って書いてあったから、てっきり小豆入りスープだと思ってたので、小豆をトッピングしませんでした。
全くお汁粉ではないですね。 このスープは漢方のお茶なのかな? それとも小豆を煮出した汁なのかな?
いったい何か分からなくて、温かくてとっても体に良さそうだし、食べられなくはないけど、スイーツとしては少し残念。スープは全部飲み干せませんでした。
せめて小豆を入れてたらもっとおいしくなっていただろうに・・・
子供達には不人気で、豆花の方が人気でした。
阿明ㄟ豆花の豆花はおすすめ!
豆花のお店はもっと有名な所もあるけど、十分おいしい豆花を頂くことができました。
場所もすごく良いので気軽に寄れますね。
ツルツルでのど越しの良い豆花と優しい甘さのシロップ、もちもちのトッピングがたまりませんでした。豆腐っぽさが少ないのもポイントでした。
次は、温かい豆花も食べてみたいな~
お店のおばちゃんが、日本語の「ハトムギ」を何度も聞いて覚えてるのがおもしろかった。
とってもほのぼのとした素朴なお店でした。